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あくびの関係性

あくびは眠い時に起こるものというのが一般的ですが、眠気がないときにも出てしまって、不思議に思っている人はいませんか。

そんな人は、酸欠状態に要注意です。というのも、酸欠を解決しようとして大きく息を吸いこむために出ている可能性があるからです。

片頭痛持ちの方はこれが発作の前兆である可能性もあります。というのも、この疾患の痛みは血管の拡張がもたらすものですが、拡張する前には一度収縮が起こります。

この際に、血液の流れが悪くなり、酸素不足が生じます。このため、深呼吸をしようとして出てしまうそうなのです。このような前兆には個人差がありますので、必ずこの状態になるというわけではありませんが、片頭痛持ちで眠くないのにあくびが出るという人は、少し意識してみてはどうでしょうか。

このような前兆にの一例として、数分単位で出る状態になり、その後必ず発作が来るという話もあります。前兆がわかれば、前もって痛みが酷くならないように、あるいは痛みの発作が起きないように対策をすることもできます。

とはいえ、対策を取っても多少緩和できる程度で、発作が起こらないようにするのは難しいというのが現実的なところです。

ですので、前兆が出た時点で休憩を取れるようにして仕事に支障が出ないようにしたり、痛み止めで症状を緩和させたりというのが一般的です。

また、外出時であった場合には、騒音や光がきっかけとなっている可能性も高いです。この場合には、出来る限り静かで暗いところに移動して、しばらく休めるようにしましょう。

片頭痛は冷やすことで症状の緩和が出来ますので、冷えピタや冷湿布などを用意することも良いです。また、カフェインは血管を縮小させる働きがありますので、これを利用して症状の緩和を図ることもできます。

ただし、このような症状が必ずしも片頭痛が原因とは限りません。他の病気の可能性もありますので、前兆の時以外でもこのような状態になる場合には、一度しっかりと病院で調べてもらった方が良いでしょう。