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体操について

腰痛体操には、腰痛を治すために効果があるタイプと、そうでないものがあります。また後者は予防に効果があるタイプで、その中には日常的に継続性をすぐに得ることができるような簡単なものも多くあります。

簡単腰痛体操で大切なのは、腹式呼吸を意識し、特に腹筋と背筋をよく鍛えることです。最低でも半年、できればできるだけ長く継続させることが大切ですが、無理をしないようにすることも大事です。

風邪を引いたのに腰痛体操だけは欠かせない、と思うと、風邪をこじらせてしまい、なかなか治らなくなり、腰にも悪い影響を及ぼしてしまうことにもなりかねません。

腰痛体操は入浴直後に5分程度することが最も効果的です。例として、膝を曲げて横になり、顎を上げた状態でゆっくりと胸、腰を反らせます。次に足のつま先をそらし、5秒ほど維持してから休みをとります。これを数回繰り返すだけで、背筋を鍛える効果があります。

腰痛には、背骨の土台となっている骨盤の角度等を正して、背骨を支える筋肉を強くすることが大切です。このためには病院に行くよりも、自分の力で体操をしたほうが効果があります。

また、腰を動かすだけではなく、腰周りのふだんあまり使わないような筋肉、腱を伸ばして骨盤を調整するための全身運動が最も効果的です。呼吸運動を取り入れれば、背骨をきっちりと守るようにする効果があります。

腰痛体操にはいくつかのポイント、ルールがあります。まずやわらかい布団ややわらかいマットなどの上に寝た状態での体操はしてはなりません。

やわらかいと骨の形が体操をするたびに定まらず、骨を逆に痛めてしまうことにもなりかねません。また勢いをつけて動作をしたり、反動を利用して跳ね返ったりすることもよくありません。

他人に力を入れてもらうのも突然急な力がかかってしまう危険があります。筋肉、関節への負荷は慣れるごとに強くしていき、長い間動かしていなかった筋肉を傷めないようにするように注意し、体ができるだけ温まっている状態ですることが秘訣です。