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検査で早期発見

変形性膝関節症は患者数が非常に多い病気ですが、患者の多くが病気がだいぶ進行してから治療を依頼することの多い病気であることでも知られています。

何故かというと、この病気になりたてのころは痛みなどの明確な症状がまったく出てこず、出てきても朝目が覚めたときに少し違和感があったりする程度で、痛みが出たとしてもしばらくすると痛みが治まったりと、非常に地味であることから病気であることに気が付かない患者が非常に多いのだそうです。

病気が進行していないうちに発見できれば、その分痛い思いをする期間も当然短くなるので、膝に違和感が出たと感じたら早めに診察してもらいましょう。

変形性膝関節症は早めのリハビリを行えば、症状が進まず改善させることができる病気でもありますので、早期治療がポイントとなってきます。

病院で行われる検査法は色々あり、変形性膝関節症で行われるものだと関節液や血液検査、レントゲンにMRIといったものを行われることが多いです。

関節液や血液の検査は膝の痛みの原因がリウマチなどの他の病気によるものであるかどうかを調べる検査で注射器で身体の中の血液や関節液を取り出して行います。

血液は皆様ご存知でしょうが関節液という言葉はあまり聞き覚えが無いかと思います。関節液は関節部から精製されている滑り気の高い体液です。

この体液が関節部に流れることで関節の動きを滑らかにするのですが、変形性膝関節症が起きると通常関節液の中に無い物質が入り込んでしまうためその成分の有無を関節液検査で確認することで変形性膝関節症になっているかどうかを確認します。

レントゲンでは軟骨が磨り減ることで膝の骨と骨との隙間が減っているかどうかや骨の変形を確認したり、MRIはレントゲンでは撮影できないさらに細かい体内の状態を確認するために行います。

変形性膝関節症は症状が進むにつれ痛みなどの症状が激しくなり、日常生活を送ることが困難になり、大掛かりな手術を受けなくてはならなくなります。その前に早めに病院の診察を受けるようにしておきましょう。