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スポーツでかかる負担

変形性膝関節症は、実はスポーツをする人には意外と多い病気です。たいていは怪我をしたり、別の病気などが原因となって変形性膝関節症を発症することが多いようです。

変形性膝関節症は、膝の軟骨が磨り減ることによる病気ですので、膝を多用する種目では、ある程度発症する可能性というものは、避けられないものになっています。変形性膝関節症の治療において、筋力の維持や足のトレーニングが有効なものですが、これは適度な運動のみ有効となっています。

過度の運動をした場合には、逆に変形性膝関節症の原因となるわけです。スポーツ選手は、運動後にアイシングをすることがありますが、これも場合によっては、膝の血行を悪化させる可能性があります。

膝や関節、そして、筋肉は同じような場所にありますので、どうしてもどこかに負担がかかってしまい、それが変形性膝関節症の原因となることがあるわけです。

スポーツをする人で変形性膝関節症になる人というのは、競技として長年にわたって続けている人に多いといえます。この場合、膝への負担が過度にかかってしまうからです。

特にジャンプ、ストップ、ジグザグに走るなど、膝をひねるようなスポーツは、レクリエーションの一つとして楽しく取り組むならよいのですが、運動競技として過度に行うことで、変形性膝関節症を発症してしまうということになります。

具体的には、長距離ランナーは膝の屈伸を繰り返し行います。これにより、膝の使いすぎといった状況に陥ります。また、バレーボール選手などは、ジャンプを何度も行います。

ジャンプの動作では、飛ぶ前にもかなり膝に負担がかかりますし、飛んでから着地するときにも膝の負担は通常の何倍もかかっていることになります。このときに少しでもバランスを崩せば、膝がおかしくなってしまうということです。一度の怪我が治癒しても、加齢が加わることで後々変形性膝関節症を発症することもあります。