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むち打ちへの対処法

追突事故で怖いのが首のむち打ち症です。軽い追突でも首が大きく揺さぶられ可動域を超えれば超えるほど症状は重くなります。

また事故後は大した影響が無かった、と思いこむことがほとんですが、徐々に後遺症は大きくなります。それがむち打ちの一番怖いところでもあります。

また、むち打ちのせいでもっと会社を休んだり経済的に損失が出た場合、事故の相手に対して請求することができますので、できるだけ早めに手を打っておく必要もあります。

しかし、むち打ちはやはり痛くて辛いものですから、治療を遅らせるわけにも行きません。このような症状に効果がある治療法として、薬物療法や温熱療法などがありますが、首の痛みが一向に緩和できないという場合は、麻酔的な方法で痛みを抑えることを考えます。

またこの方法で代表的なものが、腰痛に使用されるブロック注射です。痛みのできるだけ早期から悪循環をブロックし、血行をよくして自然な回復力を高める、という狙いもあります。

即効性がありますし、一時しのぎというデメリットがありますが、痛みがすぐに止むところがブロック注射の良いところです。

むち打ちでブロック注射を使用する場合、局部の知覚神経を麻痺させることで痛みの伝達を阻止します。そして運動神経にも作用することで、筋肉の緊張を解き、交感神経を柔らかくして血行を高めることができます。

ここで多くの方が考えるのが、ブロック注射の痛みについてです。ブロック注射は未経験という場合、怖い気持ちになって当たり前です。特に首の部位に注射をしますので、女性にとっては怖いものです。

しかし、仕事や家事など、どうしても首に負担のかかることが多い症状です。そしてブロック注射以外に即効性の高いものはあり得ませんので、その魅力に負けてしまう方は多くいらっしゃいます。

神経ブロックはペインクリニックが主な施術場所です。痛みの治療をするところですから、麻酔専門医が全力を尽くして治療にあたります。整形外科や鍼灸、整骨などで無駄な治療をする前に、是非受けてみることをお勧めします。

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